Case Studies DDS(資本的劣後ローンへの転換)による返済・支払利息の減少 こちらの会社では、実質的な貸借対照表は債務超過であり、借入金が過大で支払い利息も多額でした。 コンサルティングの内容 借入金の一部を資本的劣後ローンに転換。 資本的劣後ローンは、15年間返済据え置き、金利も3.5%→0.4%に下がった内容で契約締結。 結果、資本的劣後ローン1億円部分の返済負担が軽減され、金利も年間(1億×差額3.1%=310万円)減少したため、経常利益が増大し、資金繰りも安定するようになった。 債務超過も5年目には解消し、資本的劣後ローン以外の借入金も約15年で返済ができる再建計画が策定できたため、メインバンクから新規融資を受けることができた。 他の事例もご紹介しています 返済ストップ、返済額減による経営改善 Read more 銀行からの実質債権放棄による再生 Read more サービサーからの債務免除 Read more